想い出と呼べるまで
僕は忘れない
君とふたり 歩いた道を
最初で最後の ふたりだけの道を―――…
目と目が合った瞬間から 僕は君に夢中だった
他の誰かに向けられた微笑みさえも 僕には眩しくて
君を近くに感じては
心と心が通わないもどかしさでいっぱいで
君が好きなんだと…
そう気づく前に 君に恋してた
君がくれた オルゴール
僕のたったひとつの宝物
淋しい時には必ず 君の音を抱きしめて
君を傍に感じようと 必死でもがく僕がいた
僕らの歩く道に 幼さが邪魔をするのなら
僕らはなんて無力だったのだろう
君と 歩き続けたかった…
自由を奪われた僕たちは ただその場に立ち尽くしていた
君とふたり 泣くことしかできなかった
大好きだよ―――…
ずっと 大好きだから…
言葉で囁くのが精一杯で 繋いだ手を握りしめていた
ただ ただ君とふたり
空に 叫んでいた―――…
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